イギリスカジノ「マンチェスター235」で大負け!

【写真】パイザ・クラブ/マカオ(中華人民共和国)
5月13日付のイギリス紙「ザ・サン」によると、サッカーの名門「マンチェスター・ユナイテッド」所属でイングランド代表のウェイン・ルーニー(FW)選手が、マンチェスター市内のカジノで約7,500万円大負けしたそうです。
ルーニー選手がカジノをプレイしたのは、今年3月16日に開催されたヨーロッパ・リーグの後で(負傷のため欠場)、マンチェスター市内の「マンチェスター235カジノ」に1人で訪問。
当カジノのVIPルームでルーレットとブラックジャックをプレイし、ルーレットの赤一点張り賭けが何度も外れたことで、わずか2時間で約7,500万円(50万ポンド)を失ったとみられています。
幸いヨーロッパはアジア地域と違い、バカラではなくルーレットが主流なので、バカラ並みに巨額の金額を賭けることはできませんが、もし今回プレイしたカジノゲームがバカラだった場合は、さらなる大負けを喫していたのは想像に難くないでしょう。
ちなみに、ルーニー選手は「マンチェスター・ユナイテッド」の主将を務めているだけあって、1週間に約4,500万円(30万ポンド)もの報酬を得ているスーパースター選手。
そのため、彼にとっては7,000万円という金額はそれほど手痛い出費ではなかったのかもしれません。